保護者の皆さまへ

    きくち修養塾では、保護者の皆さまとのコミュニケーションを大切にしています。保護者の皆さまの塾生へのサポートなくして、目標を達成することは難しいからです。当塾で目覚めたお子さんのやる気や能力を、さらに伸ばす環境作りにご協力ください。塾の勉強だけで成績が上がることはありません。家庭での「自学自習」が、何よりも大切です。

    今の成績を上げることはもちろん、将来を見据えて、「自学自習」の習慣や精神を身につけてほしいと考えています。

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    IHIや東芝の社長を歴任し、SONY創業者の井深 大氏をはじめとする多くの政財界の重鎮から尊敬されていた、土光 敏夫氏の言葉です。

    時代は変われど、人間の本質や根底に流れるものは何も変わりません。「（困難は）根性で何とかなるものではない」という場合もあります。しかし、ほとんどの場合、「（困難は）根性がないと何ともならない」のではないでしょうか。

    勉強は「わかれば楽しい」ものですが、多くの子供たちにとっては「辛いもの」です。遊びや部活といった、"嫌ならやらなくてもいいもの"とは、次元が違うのです。だからこそ、『勉強』は中学生が根性を養うために最も有効な手段でもあると考えています。

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    当塾で結果を出し、長続きする生徒は、例外なく「素直さ」と「真面目さ」を持っています。そのような生徒であれば、現在の学力は問いません。大歓迎です。

    当塾生には、それぞれが持つ「勉強ができるようになりたい」「志望校に合格したい」「世の中の役に立ちたい」等の目的や目標と、今の自分との距離をよく考えてもらっています。ゴールから逆算して、『では、どのように進むべきか』を考え、自分と向き合うことが大切だからです。

    真摯に自分と向き合える心ひとつで結構です。あとは当塾にお任せください。

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    当塾では、一人一人の丁寧なコーチングを大切にしています。そのうえで、塾生自身が「やる」と決めたことをしっかりやるという信頼関係のもと、当塾は成り立っています。万一、予習・復習を含めた授業態度や目標を達成するための姿勢に問題があるような場合は、退塾をお願いすることがありますのでご了承ください。